プロのスタッフがしっかり対応
キーパーと呼ばれるスタッフは、「保育士」「看護師」「子育て歴10年以上」「保育園実務経験1年以上」などです。有資格者であればこの上ないわけですが「本当にその病児保育の現場で大切なこと」は「病気の子を不安にさせないこと」「体調の変化を見ぬくこと」「様々な事態に対しての適切な判断」「保護者の方に適切にお伝えし、信頼してもらえること」です。資格があるだけでは足りない部分、「実際に病気の子を看病した『経験』があるかないか」もとても大きな要素です。
スタンドバイでは、「体調を崩しているこどもの保育」というものに特化した研修・実習を日々重ねています。
会員の方に「一度利用してその便利さを心から実感してもらい」「二度利用して、心から入会に満足してもらうため」、研修・実習には最も力を入れています。
安心の理由
◆一次研修 カリキュラム
キーパーを志望し、最初に行うのはテキストを使っての勉強です。
こどもがかかりやすい病気の知識を総復習していきます。
◆二次研修
一次研修を修了したら、今度は「病児保育の依頼を受けた時から、ご訪問、保育、申し送りまでの流れ」を学んでもらいます。「よりスムーズに」「より信頼してもらうために」病児保育のプロとしての知識です。
◆定期講習
- 実習その【1】
- 資格を持っていても、小さい子のお世話から遠ざかっている場合もあります。スタンドバイでは「実際に保育園で保育補助に入ってもらう」という実習を行います。そしてキーパーとしての一歩を自信持って踏み出してもらいます。
- 実習その【2】
- 晴れてキーパーになっても、最初は「実際の病児保育現場へ同行」し、先輩キーパーから教えてもらいます。
◆スキルアップ研修・実習・ミーティング
実際にキーパーとして活動を始めても、それで終わりではありません。一度知識として学んだことも繰り返していく必要があります。資料を使っての勉強や消防士さんによる「救命講習」、またキーパー集まっての「キーパーミーティング」などで、常に「より良い病児保育」「より信頼できるキーパー」であるために、努力していきます。
「キーパーさん自身に、人生の充実感を感じてもらうこと」それが、結局は質の高い病児保育につながるのだと信じています。
50代・60代の女性が活躍中
訪問型病児保育キーパー募集
子供が体調不良で登園できずに、仕事に行けない。そんな時、ママに代わって子どもの看病をしてくれる「病児保育のスタンドバイ」が、「キーパー」を大募集。必要な資格は、子育て10年以上、またはヘルパー資格などの保持。そして、「社会貢献度の高い仕事をしたいという気持ち」「子どもの笑顔に触れたいと思う優しさ」です。
空いている曜日のみの登録制なので、無理なく働けますよ。また、研修や実習、本部のバックアップ体制もあるので、安心して仕事が始められます。登録した曜日は待機し、依頼が入ったら、病児保育の会員宅に直接行ってママとバトンタッチ。ママが帰宅するまで、子どもの世話をします。
「私にできるかしら・・・」という不安も優しさがあれば大丈夫。50代・60代の女性が活躍中です。まずは気軽に連絡を。
- 「キーパー募集」
- 【仕事内容】 軽度の病気や回復期の子どもを会員に代わって看病
- 【勤務地】 会員の自宅(福岡市、春日市、大野城市、筑紫野市、糟屋郡など)
- 【勤務時間】 午前7時30分~午後7時の間の会員が希望する時間
- 【雇用関係】 パート
- 【給 与】 時給900円 ※その他の手当あり
- 【資 格】 子育て歴10年以上、またはヘルパー資格などの保持
- 【応募方法】 電話で連絡を